こんにちは。
「逆転英語ブログ」運営者、しんです。
私は、大学時代3年間一斉授業・個別指導授業を担当し、担当した生徒の成績を最大30点あげた実績があります。
私は大学3年の時、1か月間ベルリン(ドイツ)にあるゲーテインスティテュートにドイツ語の語学研修に行った経験もあります。
今回は、「受動態の否定文を使った英文の並べ替え問題を押さえる」について話して行きます。

「早速だけど、2019年度東京都公立高校入試問題に出題された英文を題材にした並べ替え問題を読み、解答を考えてくれるかな」
【2019年度東京都公立高校入試問題】
(not,reused,picture,My,and,books,toys,were).
「英単語を見ると、reused・wereと書かれている。なので、受動態の英文並び替え問題だと分かる。また英単語を見ると、notと書かれている。なので、否定文の英文並び替え問題だと分かる。notはbe動詞の後ろの置くことができた。また受動態の文の形は、主語+be動詞+動詞の過去分詞+~+by行為をした人・もの.だった。ここまで英単語を繋げると、were not reusedとなる。残りの英単語を見ると、picture,My,and,books,toys。Myが大文字で始まっているので、文頭に来ると分かる。またMyの後ろには、名詞を置くことができた。英単語を繋げると、My picture books and toysとなる。were not reusedは、主語が抜けている。なので、今回の問題は、My picture books and toys were not reused.」
「正解。今回の問題を正解できたか。それとも正解できなかったのかは、notを見た瞬間に否定文の並び替え問題と予測することができたかだよ。何も考えずに英単語を見た受験生は、wereを見て初めて、否定文の並び替え問題だと気が付き、問題を解く時間をロスした。なので、並び替え問題を解く時には、予測しながら、問題を解くようにすることで問題を解く時間のロスを減らすことができる」
「はい」
「今回は、受動態の否定文を使った英文の並べ替え問題を押さえるについて話しました。しっかりと復習しておいてね。お疲れ様でした」
「はい。お疲れ様でした」
●まとめ
<今回の並べ替え問題の正解について>
My picture books and toys were not reused.

「逆転英語ブログ」運営者、しんです。
私は、大学時代3年間一斉授業・個別指導授業を担当し、担当した生徒の成績を最大30点あげた実績があります。
私は大学3年の時、1か月間ベルリン(ドイツ)にあるゲーテインスティテュートにドイツ語の語学研修に行った経験もあります。
今回は、「受動態の否定文を使った英文の並べ替え問題を押さえる」について話して行きます。


【2019年度東京都公立高校入試問題】
(not,reused,picture,My,and,books,toys,were).





●まとめ
<今回の並べ替え問題の正解について>
My picture books and toys were not reused.
