こんにちは。
「逆転英語ブログ」運営者、しんです。
私は、大学時代3年間一斉授業・個別指導授業を担当し、担当した生徒の成績を最大30点あげた実績があります。
私は大学3年の時、1か月間ベルリン(ドイツ)にあるゲーテインスティテュートにドイツ語の語学研修に行った経験もあります。
今回は、「完了形の英作文」について話して行きます。

「早速だけど、前回は受動態の英作文について話しました。受動態の英作文を解く時、注意することがあった。注意することは何だったかな」
「受動態の英作文を解く時、注意することは、madeの後ろにofか来るのかfromが来るのか」
「そうだよね。made ofとmade fromの違いは何だったかな」
「質が変わっていない時には、made ofを使い、質が変わっている時には、made fromを使う」
「その通り。ここまで大丈夫かな」
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「はい」
「今回は、完了形の英作文について話します。早速だけど、私は決して英語を勉強したことがありませんを英作文すると、どうなるかな」
「文を見ると、主語が私は。動詞が勉強しただと分かる。過去・現在・進行形・完了形を確認すると、したことがあるとあるので、現在完了形だと分かる。ここまでを英作文にすると、I have studied English.。残りの日本語を見ると、決してしたことがないとあるので、否定文を考える。完了形の否定文は、haveの後ろのnotを入れれば良かった。なので、I haven't studied English.」
「おしい。残念ながら、今回は決してしたことがないと書かれているので、ただの否定文ではないんだよ。完了形で経験について英作文をする時には、特別な言葉を使うんだよ。経験がある時には、everを使い、経験がない時には、neverを使う。そして、ever・neverはhaveの後ろに入れる。つまり、主語+have(has)+ever(never)+動詞の過去分詞+~.となる。今回の問題に当てはめると、どうなるかな」
「問題を見ると、決してしたことがないとあるので、neverを使うと分かる。neverはhaveの後ろに入れれば良い。なので、I have never studied English.」
「正解。折角なので、I have studied English.を過去形の肯定文にすると、どうなるかな」
「過去形の肯定文は、動詞を過去形にする。文を見ると、studyが動詞だと分かる。なので、過去形の肯定文は、I studied English.」
「正解。ここまで大丈夫かな」
「はい」
「今回は、完了形の英作文について話しました。次回は、動名詞・to不定詞の英作文について話します。お疲れ様でした」
「お疲れ様でした」
●まとめ
<経験を英語で表す方法について>
・ever→経験あり
・never→未経験
<ever・neverを使った完了形の文について>
主語+have(has)+ever(never)+動詞の過去分詞+~.

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「逆転英語ブログ」運営者、しんです。
私は、大学時代3年間一斉授業・個別指導授業を担当し、担当した生徒の成績を最大30点あげた実績があります。
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今回は、「完了形の英作文」について話して行きます。






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<経験を英語で表す方法について>
・ever→経験あり
・never→未経験
<ever・neverを使った完了形の文について>
主語+have(has)+ever(never)+動詞の過去分詞+~.

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