こんにちは。
「逆転英語ブログ」運営者、しんです。
私は、大学時代3年間一斉授業・個別指導授業を担当し、担当した生徒の成績を最大30点あげた実績があります。
私は大学3年の時、1か月間ベルリン(ドイツ)にあるゲーテインスティテュートにドイツ語の語学研修に行った経験もあります。
今回は、「クジラ構文の英作文」について話して行きます。

「早速だけど、前回は程度として使われるso that構文の否定の言い換えについて話しました。程度として使われるso that構文の否定は、どのように表せば良かったかな」
「程度として使われるso that構文の否定は、主語+動詞+~+so… that+主語+否定文.で表すことができる」
「正解。程度として使われるso that構文の否定は、言い換えをすることもできた。どのように言い換えをすることができたかな」
「程度として使われるso that構文の否定は、主語+動詞+~+too… to+動詞+~.と言い換えできた」
「正解。ここまで大丈夫かな」
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「はい」
「今回は、クジラ構文の英作文について話します。早速だけど、英語が日本語ではないのと同様にドイツ語も日本語ではないと英作文にすると、どうなるかな」
「文を見ると、1文が長いので、2文にする必要がある。1文を2文のすると、英語が日本語ではない。ドイツ語も日本語ではない。となる。1文目の主語は英語。動詞は英語=日本語と考えることができるので、be動詞を使う。ここまで英作文にすると、English is Japanese.となる。2文目の主語はドイツ語。動詞はドイツ語=日本語と考えることができるので、be動詞を使う。ここまで英作文にすると、German is Japanese.となる。残りの日本語を見ると、ではないのと同様にと書かれている。なので、クジラ構文の否定の構文を使うのだと分かる。クジラ構文の否定の構文は、主語+動詞+no more+~+than+・・・+動詞.で表すことができた。またクジラ構文は、日本語の後半を前半に持って来る。なので、German is no more Japanese than English is.が正解」
「正解。クジラ構文の英作文も1文で英作文をするのではなく、まずは2文にし、英作文にすることでケアレスミスを無くすることができる」
「はい」
「German is no more Japanese than English is.は、言い換えすることもできたよね。言い換えすると、どうなるかな」
「クジラ構文の否定の構文は、主語+動詞+not+~+any more than+・・・+動詞.と言い換えすることができる。なので、German isn't Japanese any more than English is.が正解」
「正解。今回は、クジラ構文の英作文について話しました。英作文基礎講座は、今回が最後になる。
が英文法・英作文の解法力を身に付けたい場合には、解法講座を受講することで、英文法・英作文の解法力を身に付けることができる。しっかりと復習しておいてね。お疲れ様でした」
「はい。お疲れ様でした」
●まとめ
<クジラ構文の否定の構文の言い換えについて>
言い換え前→主語+動詞+no more+~+than+・・・+動詞.
言い換え後→主語+動詞+not+~+any more than+・・・+動詞.

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※動画でも学習できます。
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私は、大学時代3年間一斉授業・個別指導授業を担当し、担当した生徒の成績を最大30点あげた実績があります。
私は大学3年の時、1か月間ベルリン(ドイツ)にあるゲーテインスティテュートにドイツ語の語学研修に行った経験もあります。
今回は、「クジラ構文の英作文」について話して行きます。






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<クジラ構文の否定の構文の言い換えについて>
言い換え前→主語+動詞+no more+~+than+・・・+動詞.
言い換え後→主語+動詞+not+~+any more than+・・・+動詞.

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