生徒の成績を最大30点上げたオンライン講師の逆転英語ブログ

　こんにちは。

　「逆転英語ブログ」運営者、しんです。

　私は、大学時代3年間一斉授業・個別指導授業を担当し、担当した生徒の成績を最大30点あげた実績があります。

　私は大学3年の時、1か月間ベルリン(ドイツ)にあるゲーテインスティテュートにドイツ語の語学研修に行った経験もあります。

　今回は、「スピーキング試験のパターンを押さえる」について話して行きます。



「前回は、リスニング問題の解き方を押さえるについて話しました。リスニング問題のパターンは、何パターンあったかな」

「リスニング問題のパターンは、2パターンある。1つは、内容理解問題。もう1つは、英単語記述問題」

「そうだよね。リスニング問題を解く時、意識することについても話しました。リスニング問題を解く時、意識することは、何だったかな」

「リスニング問題を解く時、意識することは、4つあった。1つ目は、リスニング試験の時間前にリスニング問題に目を通していること。2つ目は、リスニング試験時間の5分前までにリスニング問題以外の問題を区切が良い問題まで解き終えておくこと。3つ目は、リスニング試験中、メモを取らないこと。4つ目は、放送を完璧に聞き取ろうとしないこと」



「正解。今回は、スピーキング試験のパターンを押さえるについて話します。早速だけど、スピーキング試験のパターンは、何パターンあるか分かるかな」

「スピーキング試験のパターンは、2パターンある。1つは、英文音読。もう1つは、設問返答」

「残念ながら、スピーキング試験のパターンは、英文音読・設問返答だけではない。英文音読・設問返答以外に3つある。1つ目は、事実説明。2つ目は、意見を話す。3つ目は、意見と理由を話す」

「なるほど」

「スピーキング試験は、筆記試験で出題されていることと殆ど同じことを文書ではなく、口頭で答える試験だよ」

「はい」

「スピーキング試験の対策は、どのようにしているかな」

「スピーキング試験の対策は、英文音読をしているかな」

「どうしてスピーキング試験の対策として英文音読をしているのかな」

「スピーキング試験の対策として英文音読をしている理由は、特にない」

「そうだよね。英文音読をしているだけではスピーキング試験で得点を積み上げることはできない」

「え」

「英文音読をしているだけではスピーキング試験で得点を積み上げることはできない理由は、スピーキング試験で出題者が把握したい能力は、英語の知識だけではないからだよ。スピーキング試験で出題者が把握したい能力は、英語の知識以外に何か分かるかな」

「スピーキング試験で出題者が把握したい能力は、英語の知識以外に筋道を立て、説明する能力かな」

「どうしてスピーキング試験で出題者が把握したい能力は、英語の知識以外に筋道を立て、説明する能力だと考えたのかな」

「スピーキング試験で出題者が把握したい能力は、英語の知識以外に筋道を立て、説明する能力と考えた理由は、スピーキング試験のパターンの中に事実説明・意見を話す・意見と理由を話すパターンがあるからかな」

「そうだよね。英文音読以外にスピーキング試験の対策として何をしておくことが必要かな」

「英文音読以外にスピーキング試験の対策として必要なことは、国語の基礎力を身に付けておくことかな」

「そうだよね。英語と国語は、別科目だと考えている人は、スピーキング試験の対策として必要なことの中に国語の基礎力を身に付けておくことがあることを分からず、スピーキング試験で点数を積み上げることができない」



「はい」

「英文音読・国語の基礎力を身に付けておくこと以外にスピーキング試験の対策として必要なことは、何か分かるかな」

「うーん。英文音読・国語の基礎力を身に付けておくこと以外にスピーキング試験の対策として必要なことは、型かな」



「そうだよね。型を身に付けておくことで、落ち着いてスピーキング試験を受けることができ、点数を積み上げることができる」

「はい」

「リスニング試験の対策は、何かしているかな」

「リスニング試験の対策は、英文の音声を聞いているかな」

「そうだよね。実は、スピーキング試験の対策は、リスニング試験の対策にもなる。なので、リスニング試験の対策よりもスピーキング試験の対策を優先的に行ってね」

「はい」

「スピーキング試験の点数は、何割を取りたいと考えているかな」

「スピーキング試験の点数は、9割は取りたいです」

「そうだよね。しかし、スピーキング試験で点数を積み上げる前提には、「スピーキング試験の点数は、9割は取りたい」と思わないことが必要なんだよ。どうしてスピーキング試験で点数を積み上げる前提には、「スピーキング試験の点数は、9割は取りたい」と思わないことが必要なのか分かるかな」

「スピーキング試験で点数を積み上げる前提には、「スピーキング試験の点数は、9割は取りたい」と思わないことが必要な理由は、スピーキング試験で緊張をしないためかな」

「そうだよね。「スピーキング試験は、落ち着いて受けることで、点数を積み立てることができる」と思い、スピーキング試験を受けることで、緊張をせず、点数を積み上げることができる」

「はい」

「今回が基礎英語の講義は、最後になる。なので、これまで基礎英語の講義で勉強したことをもとに今後は、英語の問題を使い、身につけて欲しい」

「はい」

「今回は、スピーキング試験のパターンを押さえるについて話しました。お疲れ様でした」

「はい。お疲れ様でした」